富士フイルムのX-T1で、端子カバーを開けた状態で撮影すると、端子部より光が入射して、画面に表示される現象の対応について、正式発表ありましたね。
預かり点検で無償対応、修理サービスセンターへは着払いOKとのこと。
問題が発覚してから、なかなかのスピード対応でしょうか。
企業の姿勢としては好感持てる。
ただ、限られた撮影条件とは言え、無償対応しなくてはならない商品を市場に出してしまったのは事実。
MADE IN JAPAN、創立80周年記念モデルなだけに残念ではある。
まあ次に出してくるであろう上位モデルのX-Pro1後継やX100S後継では、素晴らしい品質で出してくれると期待したい。
自分のは…?
まだ確認しておらず。
自分の撮影スタイルでは影響しないけど…。